< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カスタム検索

サービス介助士(ケアフィッター)とは

サービス介助士(ケアフィッター)は、「入浴・排泄・食事」など、介護を担うホームヘルパーの資格とは違い、お年寄りや体の不自由な人に対する「おもてなしの心」と「介助技術」を身につけるための資格です。

超高齢化社会の到来に備えて、一流企業をはじめ、学校や公的機関などでの導入が積極的に進められています。 

現在、サービス介助士(ケアフィッター)の資格検定は2級のみが実施されており、NPO法人日本ケアフィットサービス協会が主催する「サービス介助士2級検定取得講座」を受講することでを取得できます

サービス介助士2級検定取得講座」の受講資格には特に制限はありませんので、だれでも受講することができます。

講習会は東京をはじめ、札幌、名古屋、大阪、香川、福岡、沖縄などで実施されています。

講習は、ホームヘルパー2級の学習時間130時間のうち72時間を占めている「入浴・排泄・食事」の部分を省き、自宅学習と12時間の実技教習で学べます。

まず、定められたマークシート式の課題をクリアし、12時間の実技教習を受講します。

その後、検定試験(マークシート式筆記試験)を受験して合格すればサービス介助士(ケアフィッター)の資格を得ることができます。

不合格の場合は修了証が発行され、検定試験を再度受験することができます。






Posted by neixian at 21:26│Comments(0)サービス介助士
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。